理念・目的 地域社会と健康研究所設立の理念と目的をご紹介します。

理念

健康で笑顔あるまちづくりを科学する

解説「健康で笑顔あるまちづくり」の言葉は、医療生協さいたま生活協同組合の基本理念「私たちのこころ」に示されている「人が人として大切にされる社会をめざし、保健・医療・介護の事業と運動をとおして、様々な人たちと手をつなぎあい、平和とくらしを守り、健康で笑顔あるまちをつくります」の最後の言葉からとりました。
「科学」の定義は種々ありますが「物質と意識を含めた世界の諸事物や諸現象を支配する法則を認識し獲得すること」(日野秀逸)と考えています。違う言い方をすると、科学とは、自分以外の人も同じ現象を確認することができる方法を用いて、物事や現象を説明することです。
科学は、3 種類の分野に分けられます。
自然科学:数学・物理学・化学・生物学などで、大学の医学部・工学部・農学部・理学部などで教育や研究をします
社会科学:法学・政治学・経済学などで、大学の法学部・文学部・経済学部・教育学部などで教育や研究をします
人文科学:哲学・歴史学・考古学・宗教学・地理学・文学・心理学などで、大学の文学部などで教育や研究をします
人類の長い歴史の中で積み上げてきている「科学」の叡智を「健康で笑顔あるまちづくり」に能動的に生かす意味で「科学する」としました。この表現は、かつて全国の医療生活協同組合のスローガンとして用いられた「いきいき暮らしを科学する」を引き継ぐ意図も持っています。

目的

目的2013 年11 月22 日の発足式の写真

本研究所は、科学的視点から健康で笑顔あるまちづくりを実現するために調査、研究、開発、教育的支援、研修を行い、医療生協さいたまの発展およびすべての人々と地域の健康、安全、安心なくらしに貢献することを目的とする。

解説「科学的視点」の意味は、理念の解説で述べたとおりです。当研究所は、組合員により設立された、組合員のための研究所です。
多くの研究所は、研究する側の人々のみで構成されており、研究される側の人々は研究所の構成には入っていません。
医療生活協同組合の研究所は、他の医療生活協同組合の事業所と同様に組合員参加を謳っています。協同組合の真髄である組合員の「出資・利用・運営」を研究所の活動でも展開してきています。「医療生協さいたまの発展およびすべての人々と地域の健康、安全、安心なくらしに貢献する」には、医療生活協同組合の特徴を生かすことが不可欠だと考えています。

医療生協さいたま 地域社会と健康研究所

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医学や医療に関すること、医療生協に関することをもっと専門的に学術的に深めたい、日常的な健康づくり活動に生かせる方法を学びたいなどの組合員からの要望に応えて、組合員向け情報 出前講座のご案内研究所が全県どこの地域へでも出張して開催して います。組合員の皆様からの開催希望の申し込みをお待ちしています。

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